髪の毛のうねり広がりを改善する3つの方法

こんにちは!

恵比寿mahorobaスタイリスト石川 卓弥です。

今回は髪の広がり、特にこれから梅雨の時期で髪の広がりなど悩まれている方に、クセ毛の種類を分かりやすく、簡単に髪の広がりを解決する方法やおすすめのシャンプー、ヘアケア製品、トリートメントについて書きたいと思います。

髪の広がりの原因

これから湿度が上がると髪の毛のクセ毛の変化で広がり悩みが多くなる時期です。
特に梅雨の時期は、なかなか朝髪の毛が広がりまとまらない!なんて経験ありますよね?

  1. クセ毛によるうねり

クセ毛も人それぞれで対策は変わりますので、まず知る事が重要です。

波状毛

断面が楕円形で、波打つようにうねっているクセが特徴です。

縮毛

細かくチリチリと縮れたようなクセか特徴です。

捻転毛

らせん状にねじれているようなクセが特徴です。

連球毛

ザラザラとしていて表面に不規則な凸凹があり、太さが一定でないクセが特徴です。

2 髪の毛のダメージによる広がり

何らかのダメージを受けて髪の毛が傷むと表面のキューティクルが剥がれ、その隙間から湿気などの水分が入り込みます。

部分的に水分量の増えたところの髪の毛が膨張し、水分が不均等な髪の毛はうねり、広がりを起こしてしまいます。

そして、水分を含んだ髪の毛は1本1本がそれぞれ膨張し、異なる形状になる為に髪の毛全体の広がり、まとまらない状態に繋がってしまいます。

過度のカラーやパーマによるダメージ

カラーやパーマは、キューティクルを開いて薬剤を髪内部に浸透させる為、繰り返していくとキューティクルが破壊され、栄養分が抜けだします。

内部の水分バランスも崩れやすく傷みやすくなってしまいます。

カラーやパーマをする際は、トリートメントもセットで水分と脂質のバランスを整えましょう。

紫外線によるダメージ

肌には、日焼け止めは塗るけど、髪は…

髪の毛の紫外線に対しては疎かになりがちです。

髪の毛は、顔の5倍以上も紫外線の影響を受けると言われています。

紫外線を受ける事で、火傷状態になりキューティクルが損傷し、枝毛、切れ毛の原因となります。

現在は、肌と髪の毛にも兼用で使用できるUVスプレーもあります。

外出時は、日傘などでも紫外線をカットして対策しましょう。

ドライヤーの熱などによるダメージ

髪の毛の8割はケラチンというタンパク質で構成されております。

このタンパク質は熱に弱く、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱により熱変性(タンパク質変性)を起こします。

1度、熱変性を起こした髪の毛は元には戻りません。更に、日常的にダメージを受け続けてします。

ドライヤーは、毎日使うものなので誤った使い方をするとダメージを与え続けてしまうので正しい使い方をしましょう。

湿度が高いと髪の毛に及ぼす影響は?

梅雨時期の平均湿度は70%を超えてきます。これだけ高くなると髪の毛にも影響が出て来ます。

髪の毛は、通常約10%~15%の水分量があります。シャンプー時には30%まで上昇します。

また、冬の乾燥した時期では湿度が下がり髪の毛の水分量も10%以下に減少します。これが冬に感じるパサつきや乾燥の原因です。

湿度により、髪内部の水分量が不安定になり髪の毛に水分が吸い込まれ膨張しストレートな状態を保てなくなります。

せっかくブローやセットをしたのに広がりや、ボリュームダウンしてしまうのは頭皮も汗をかき、髪の水分量が変化してしまう事が原因です。

髪のうねり広がりを改善する方法

髪の毛の適度な水分量を保つ為のヘアケア 基本となる毎日のヘアケアを丁寧に行う

1.洗浄力の強すぎないシャンプー剤を使用する

市販のシャンプーの多くは、潤いよりも洗浄力、脱脂力の強さを重視して作られているものが多いです。これらのシャンプーは、汚れはとても良く落ちますが、洗浄力の強いシャンプー剤だと必要な水分、皮脂まで奪ってしまいます。

また、乾燥しやすくダメージの進行や頭皮トラブルの原因にもつながります。

おすすめは、サロンでも使用しているアミノ酸系シャンプーです。

潤い(バリアー)を奪わずに汚れを落とし、頭皮、毛髪の状態をリセットしてくれる理想のシャンプー剤です。

 

おすすめのシャンプー剤 CHAIN

正しいシャンプーの仕方

①シャンプー前に優しくブラッシングをしましょう。丁寧に行うことで髪の毛の汚れや絡まりを取り、頭皮の血行を良くする事が出来ます。

②髪の毛を洗う時には、頭皮に直接シャンプー剤を付けるのではなく、手のひらでしっかりと泡立ててから髪の毛になじませていきましょう。

③髪の毛の汚れは、ぬるま湯でしっかりとすすぐ事で7割程度の汚れは落す事が出来ます。

頭皮を優しく揉み込む様にマッサージしながら頭皮を洗い、しっかりとすすぎましょう。

ゴシゴシと力を入れ過ぎたり、髪の毛を擦り合わせる様に洗ってはいけません。

更にキューティクルを傷つけ剥がれる原因となり、髪の毛がもっとパサつく原因となります。

2.シャンプー後は時間を置かずドライヤーでしっかり乾かす

髪の毛が濡れている時は、キューティクルが開いているのでタオルドライをしっかりしてすぐドライしましょう。

ドライヤーの前に保湿成分のあるアウトバストリートメントを毛先中心につけドライヤーの熱から髪の毛を守りましょう。

自然乾燥は、毛髪内部が乾燥してしまい必要な水分量も減少します。

ヘアケアに特化したドライヤーを使う事もおすすめです。

僕が愛用しているレプロナイザー3D PLUSは、髪の毛や頭皮にあるたんぱく質の水和構造に直接働きかけるので使うほど潤います。髪の毛を乾燥させずドライ出来て、頭皮のコンディションも整う優れものです。温風は主に髪のうねりに作用し、冷風はつややかな仕上がりをもたらします。組み合わせる事で髪だけではなく、頭皮の潤いもアップします。

是非一度mohorobaで体験してみて下さい!

おすすめのヘアケアドライヤー レプロナイザー3D PLUS

 

3. サロントリートメント

髪内部の水分量、脂質のバランスを整える為にサロントリートメントをおすすめしています。
『トリートメント』『傷んでしまった髪を綺麗にする!』と言う感覚の方も多いと思います。
しかし、傷んでしまった髪の毛は治す事は出来ません。

『傷んでしまったから』『トリートメントをする』では無く『髪の毛をまとまりやすく』

『コンディションを整える』『綺麗に見せる』など水分バランスを調節して髪の毛を調整します。
メンテナンスとして今の状態を維持する、傷ませないようにするなどもサロントリートメントをオススメする一つです。
サロントリートメントはクセ毛を治す事では無く、髪の毛を調整して扱いやすくまとまりやすくする事だと思います。

 

こちらは、実際にアミノ酸系シャンプーCHAINでシャンプーして、サロントリートメントと、レプロナイザー 3D PLUSを使って水分量、脂質のバランスを調整した写真です。元々髪の毛にクセがあまり無くても髪の毛のダメージなどによる水分量バランスが崩れてしまうと広がりやうねりが出て来てしまう原因になります。

まとめ

髪は美容の命です。クセ毛も種類により対応や対策は変わってきます。髪の毛を綺麗に維持したい方やヘアケアのお悩みがございましたらいつでもお気軽にご相談下さい。梅雨の時期や湿気に負けない美しい髪を維持していきましょう!

mahoroba 石川 卓弥